
H2:今回の旅行は5泊6日。スーツケースのサイズはどれが正解?
私たちのシンガポール旅行は5泊6日。
まず最初に迷ったのが、スーツケースのサイズでした。
大きすぎると持ち運びが大変、小さすぎると荷物が入りきらない…。
最終的に選んだのは、65cm前後のスーツケース(中型)。
このサイズなら、航空会社の預け入れ荷物の基準を満たしつつ、5泊分の荷物をまとめてもまだ余裕があります。
移動時も取り回しがしやすく、空港やホテルでのストレスが減りました。
H2:出発前に必ず確認!超必須アイテムリスト
旅行準備で忘れてはいけないのが、絶対に必要な貴重品類です。
これが1つでも欠けていると、旅行自体が成立しない可能性があるため、出発前に必ずチェックしましょう。
H3:パスポート
海外旅行で最も大切な身分証明書です。
有効期限が6か月以上残っているか必ず確認してください。
期限がギリギリだと、国によっては入国できないケースがあります。
H3:ビザ・電子渡航申請
国によってはビザ(査証)や電子渡航申請(ESTA、ETASなど)が必要です。
シンガポールは観光目的で30日以内ならビザは不要ですが、
アメリカやオーストラリアに寄る場合はESTAやETASが必要になります。
早めに申請しておくと安心です。
H3:海外旅行保険証
病気やケガ、盗難などに備えて、海外旅行保険には必ず加入しましょう。
加入証明書や保険証は、手荷物に入れてすぐに取り出せるようにしておくと便利です。
スマホでPDFを保存しておくとさらに安心。
H3:航空券
紙チケットまたはスマホアプリでの電子チケットを確認しておきましょう。
航空会社のアプリを事前にインストールしておくと、チェックインがスムーズになります。
H3:現金(日本円&現地通貨)
- 日本円:出国前後の移動や国内空港での買い物用
- 現地通貨:タクシーや屋台など、現金しか使えない場面に対応するため少額を準備
シンガポールはキャッシュレスが進んでいますが、現金が必要な場面もゼロではないので、
現地通貨を少し持っておくと安心です。
H3:クレジットカード
海外ではカード払いが主流ですが、1枚だけだとリスク大!
国際ブランドが異なるカードを複数持つのがおすすめです。
例:
- VISA
- Mastercard
- AMEX or JCB
もしVISAが使えないお店でも、Mastercardが使える可能性があります。
💡ワンポイント:
海外では磁気不良やスキミング被害も起こりやすいため、
普段使いのカードとは別に旅行専用カードを1枚作ると安心です。
H2:荷造りのコツは「片側だけ使う」スタイル
行きのパッキングでは、スーツケースの片側だけを埋めることを意識しました。
帰りにお土産や現地で買ったものを入れるスペースを残しておくためです。
私たちは右側に洋服や必需品をまとめ、左側はほぼ空っぽで出発。
帰国時にはシンガポールのお土産でいっぱいになり、ちょうどピッタリ埋まるくらいに。
こうすると帰りに荷物が増えても慌てずに済むのでおすすめです。
H2:スーツケースの持ち物リスト【5泊6日版】
H3:洋服
- Tシャツ・トップス:4~5枚
- ボトムス:2本
- ワンピースやディナー用の服:1~2着
- 下着・靴下:日数+予備1セット
- 羽織り(冷房対策のカーディガンなど)
- パジャマ
- 水着(シンガポールはプールが付いているホテルが多い為)
H3:シューズ
- スニーカー(観光用)
- サンダル(ホテルやプール用)
H3:洗面・ケア用品
- 歯ブラシ・歯磨き粉(ホテル備え付けは短いことが多い)
- スキンケア一式(機内持ち込みは100ml以下に)
- 日焼け止め(シンガポールは紫外線が強め)
- コンタクト
- ヘアアイロン、コテ
H3:その他アイテム
- 変換プラグ(シンガポールはBFタイプ)
- サングラス(日差しが強い為)
- 折りたたみバッグ(お土産が増えたときに活躍)
H3:ペットボトルのお茶【マストアイテム】
私たちが海外旅行で絶対に持参しているものが日本のお茶です。
理由は、海外ではお茶が手に入りづらく、現地の飲み物が好みに合わないことが多いからです。
以前、韓国旅行で現地のコーヒーを買ったときに
「一口飲んでギブアップ」という苦い経験をしました…。
それ以来、最低でも2~3本は日本のお茶を持っていくことにしています。
特にシンガポールは暑い中を歩く場面が多いので、慣れた味のお茶があるだけで安心感が段違いです。
H3:常備薬【忘れずに!】
慣れない環境では、意外と体調を崩しやすいもの。
特にハネムーンはスケジュールが詰まりがちなので、体調不良=旅行の思い出が台無しになりかねません。
必ず持っていきたいのは以下の薬です:
- 痛み止め(頭痛薬など)
- 胃薬(食べ過ぎや現地の食事が合わないときに)
- 風邪薬(冷房で体が冷えて体調を崩すことも)
海外で薬を探すのは大変なので、普段から飲み慣れたものを日本で準備しておきましょう。
H2:手荷物の持ち物リスト【快適なフライトのために】
飛行機での快適さは、持ち込むアイテムによって大きく変わります。
私たちが実際に「これがあると助かった!」と思ったアイテムを紹介します。
H3:羽織り(カーディガン・パーカー)
シンガポール航空は機内がとにかく寒い!
これまで乗った航空会社の中でもトップレベルで冷房が効いている印象でした。
半袖+サンダルのままだと、離陸後すぐに体が冷えてしまい眠れません。
軽く羽織れるカーディガンやパーカーは必須。
さらに足先が特に冷えるので、サンダルではなくスニーカーで搭乗するのが安心です。
H3:ネックピロー
長時間フライトでは、首や肩への負担を軽減する必須アイテム。
空気で膨らませるタイプなら、使わないときはコンパクトに収納できます。
H3:歯ブラシセット
口の中が乾燥して不快になりやすいので、着陸前にサッと磨けると気分もスッキリ。
ホテルの歯ブラシは短いことが多いため、持参がおすすめです。
H3:機内用スリッパ
靴を脱いでリラックスできるので、長時間フライトで足のむくみ防止にもなります。
H3:モバイルバッテリー
スーツケースの中に入れられないので、必ず機内持ち込みの手荷物に入れて持っていきましょう。
H3:マスク・除菌シート
乾燥対策や感染症予防に必須。
座席周りやテーブルを拭くのにも使えます。
H3:イヤホン【ノイズキャンセリング推奨】
私自身、飛行機に乗ると耳が痛くなりやすい体質なので、AirPodsのノイズキャンセリング機能は必需品です。
離陸前から装着して外部の騒音をシャットアウトすることで、耳への負担がかなり軽減されます。
正直、これがないと飛行機に乗るのが辛いレベル…。
映画や音楽を楽しむだけでなく、機内でのストレス軽減にも大活躍です。
H2:空港・機内を快適に過ごすコツ
H3:空港は「早め行動」が安心
国際線は出発の3時間前に空港到着が基本です。
ハネムーンは特に荷物が多く、チェックインや保安検査に時間がかかるので早め行動を心がけましょう。
ラウンジが使える場合は、ここで軽食や充電を済ませておくとスムーズです。
H3:機内ではこまめに動く
- 水分補給をしっかり(乾燥+冷房で脱水になりやすい)
- 足首回しやストレッチで血流促進(座席に座ったままでもOK)
- 映画や音楽は事前にダウンロード(機内Wi-Fiは遅いのでオフライン再生推奨)
H2:まとめ
海外旅行を快適に楽しむためには、事前準備がすべてです!
スーツケースは65cm前後を選び、片側を空けてお土産スペースを確保するのがポイント。
- ペットボトルのお茶は必ず持参
- 手荷物には寒さ対策アイテムをしっかり
- ノイズキャンセリングイヤホンで耳への負担を軽減
この3つを押さえるだけで、フライトも現地滞在もぐっと快適になります。
現地での観光を思い切り楽しむためにも、空港から旅を始める気持ちで準備することが大切です。
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